ー持続可能な脱炭素社会をめざして、いろいろな取組を行います!
ありがとうございます!えべつ環境広場は30周年を迎えることができました!
えべつ地球温暖化対策地域協議会が江別市との共催で、毎年開催している「えべつ環境広場」は、今年で30周年を迎えます!これも、今まで出展等でご協力いただいてきたみなさま、今まで参加してくださったたくさんの方々のおかげと、深く感謝しています。
残念ながら、地球温暖化の悪影響が増えています!
猛暑や豪雨、台風被害の深刻化など、国内はもとより、海外でも、熱波や洪水、山火事の多発など、異常気象による悪影響が頻発するようになってきました。
2021年8月9日に公表された世界各国の科学者でつくる国連のIPCC「気候変動に関する政府間パネル」による第6次報告書では、気候変動が進むと、こんな悪影響がますます増えていくことが、指摘されています。
その悪影響を減らすために、世界中の国々が、二酸化炭素などの温室効果ガスの排出を、大幅に減らそうと取り組んでいます。そうすれば、気候変動の悪影響が、わたしたちが耐えられる範囲に、何とか収まるだろうというのです。報告書は、取組を一層加速させる必要があると言っています。
持続可能な脱炭素社会を目指した取組を進めて行きます!
日本は、2050年までに、温室効果ガスの排出を、実質ゼロにする目標を掲げ、取組を進めています。私たち「えべつ地球温暖化対策地域協議会」は、会員の株式会社北翔さんとともに、環境省の「民間企業等が地方公共団体と連携して行う地球温暖化対策事業」を通して、持続可能な脱炭素社会を目指した取組を進めて行きます。また、この取組は、北海道や江別市の協力も得て、進めて行く予定です。
私たちは、「持続可能な脱炭素社会」は、無理や我慢ではなく、みんなが「いい(e)ね!」と思えて、エコ(ecological)で、環境(environment)も経済(economy)も、ちゃんと成り立つ社会がずっと続いていくよう、みなさんと一緒に築いていくものだと考えます。「もっと、ずっと、eライフ」は、会員のみんなのそんな思いを込めたものです。
また、私たちは、国が呼びかける、無理や我慢ではなく、快適な暮らしにもつながる、未来のための選択「COOL CHOICE」にも賛同しています。
みなさんも、一緒に、「COOL CHOICE」、「もっと、ずっと、eライフ」を進めて行きませんか?(「COOL CHOICE」への賛同は、右のロゴから!)
取組については、順次、お知らせしていきます。どうぞよろしくお願いします。