日時:2023年9月23日(土)・24日(日)10:00-16:00
会場:江別市野幌公民館(江別市野幌町13-6)
・無料映画上映会「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年ー」
・食材使いきりレシピ講習会
・講演会『「地域」と「地域」で取り組むSDGs』
・環境屋台村
【同時開催】2023消費者のひろば
・カーボンオフセットしています
無料映画上映会 食材使いきりレシピ講習会 講演会 【同時開催】2023消費者のひろば 「第33回えべつ環境・SDGs広場」実施に際して排出されるCO2をオフセット(相殺)しています
ニューヨークブルックリンの5年生たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題の
根っこが何かを彼らの視点で問いただし、解決に向かって自分たちの地域から
アクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリー。
(日本語吹き替え版)
【会場視聴】
9月23日(土)13:30−15:00 / 9月24日(日)10:30ー12:00
【WEB視聴】ご自宅で、お好きな時間に視聴。
9月23日(土)ー9月29日(金)
<感想一部紹介>
*自分の学校でプラスチック0昼食をやりたいと思いました。
*プラスチックごみが海の中でマイクロプラスチックになり、食物連鎖でそれを食べた魚を私たちは食べているかもしれない!便利になものと思っていたけどこの世から無くならないということは恐ろしいことです。人間が作りだしたプラスチック、今の生活はプラスチックがあることが当たり前で、無くすということはどうしていいか難しい問題です。せめて自分の出来る範囲でプラスチック製品を買わない、貰わないこと。大人の事情でいろいろ出来ないことも多いですが、エコバックのときのように小さいことから始めたいと思いました。子どもたちの純粋な気持ちが、大人たちを動かしていく姿がすごいなと感動しました。
*子どもたちが楽しそうに活動している姿に感動しました。自分も小さなことから少しずつでも何かしたいと思います。
*小さなことからでもアクションすることですね。大人も子供達に負けてはいられませんね。
9月23日(土)午前10時〜12時30分
【講師】土方夕暉(ゆき)さん (hacco食品研究所 冷凍生活アドバイザー)
【定員】調理実習有20名(要申込)、実習無20名(申込不要)
9月24日(日)13:30ー15:30
【お話】金子正美さん(酪農学園大学名誉教授、株式会社インターリージョン)
【定員】会場30名程度(直接会場へ) オンライン(ZOOM使用)30名程度
*「えべつ市民カレッジ」連携講座
<感想一部紹介>
*日本の食糧自給率が40%と非常に低く、諸外国に頼っていることを改めて考え直さなければならないと思いました。
*世界、国、地域で単位を変えて分析するという視点を改めて知って良かった。
*江別市と世界の環境を通して知ることができ、勉強になりました。ありがとうございました。
*SDGsをまともに勉強させていただいたのははじめてです。「窒素」をどのように考えて何をすれば良いのか?大変ですね。
環境屋台村
9月23日(土)・24日(日)10:00ー16:00
おとなからこどもへ伝える消費者教育 ー今だから知ってほしい えべつのことー
安全で安心できる暮らしのために知っておいてほしいこと、日常生活に役立つ情報や消費者被害の防止策などについて楽しくわかりやすく学べるパネル展です。
主催:2023消費者のひろば実行委員会
ポスター・チラシの印刷に伴って排出されたCO2、会場で使用する電力によるCO2を、占冠村で創出されたカーボン・クレジットで、オフセット(相殺)しています。
(なお、実際の排出量は、約0.3t−Co2ですが、カーボンクレジットの最低販売単位が1t−Co2のため、証明書には1t−Co2と記載されています。)