14時30分~16時00分
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温暖化は、長期間の観測が欠かせませんが、高山帯では温暖化の影響は寒冷生態系で最も顕著であること、人間活動の直接的影響が低く、地球環境変化を検出しやすいことなどから、「高山生態系は地球環境診断のリトマス紙」と言えます。 大雪山で現地調査を実施し基礎データを収集している登山グループは10年間毎年報告会を実施してきました。今年は、富良野文化会館で実施いたします。2013年夏に調査した最新データを元に解析された結果を、工藤岳准教授が報告します。
主催:NPO法人アース・ウインド
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